知恩院 [本・雑誌]
ヤマダ電機にDVDディスクと蛍光灯を買いに行った後、
惣菜を買いにヤオコーへ行った
買い物の前に同じ建物内のTSUTAYAを回ってたら
知恩院の文字が目に入った
小学館の週刊「古寺を巡る」の16巻だ
浄土宗の総本山で「ゆく年くる年」で必ず出てくるお寺だが
中学生の時、知恩院に泊まったことがある
母方の叔父から「京都に行ってみないか」と聞かれ
行きたいと答えたのがきっかけだった
普通の旅行かと思ってたら
叔父が浄土宗の僧侶だったので
おてつぎこども奉仕団の長崎県メンバーの一員としての京都行きだった
叔父が住んでいた大村からの参加で他に8人いた
しばらく集合場所で待っているとバスが来た
長崎市内が起点らしくすでに先客がいて
全部で30人くらいだった
バスで小倉まで行き
小倉から神戸までは阪九フェリー
神戸から京都までまたバスに乗った
奉仕団としては知恩院に2泊した
着いた初日に説明を聞いてる時、隣の子がしきりに話しかけてくるので
静かにしてようと言っていたら、ふざけてると思われたらしく
知恩院の担当の人に怒られて鴬張りの廊下に正座させられた
知恩院の中を見学して回ったのは覚えているが、奉仕団として何をしたのか
記憶していない
最終日に京都観光をしたあと
往きのコースを逆に辿って帰った
フェリーで前後2泊したのを含めて4泊5日の旅だった
コメント 0